2015年大注目のユニット”ヨースケコースケ”
ぶら〜り気まぐれ旅のような全10曲。このアルバムを持って旅に出よう!!

1st Album
IT’S MY WORLD”
2015年1月28日(金)発売!
定価 : ¥2,500+消費税
品番 : DFA-005
POS : 4571324880426

 

 

 

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Doticon_blk_Right.png初回生産限定特典:ヨースケコースケポストカード
※一部ネットショップで、特典が付かない場合があります。購入店でご確認下さい。
Doticon_blk_Right.pngインストアイベント特典:ヨースケコースケポスター
※インストアイベント開催店、イベント券配布対象店にてご購入のお客様にイベント参加券をお渡しします。
特典ポスターはイベント開催時にお渡しします。(ミニライブ後のサイン会時にお渡し)
イベント開催店舗、イベント券配布対象店はこちら
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IT’S MY WORLD

01.show time
作詞・作曲・編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 2014年3月渋谷の喫茶店、机の上のメモには「ヨースケ コースケぶらり旅ツアー」と書かれている。これは、二人が「夢を明確にする為のリスト」いわば「夢を実現する為に書き出したリスト」と言っていい。こうし て書き記す事で「夢を実現」する旅がはじまったように思う。コースケはパズルで言うなら【ピースを運ぶ人】で僕は【それを型にハメル人】そのピースは自由 だし型も形も自由だ。と同時に自分が選んだ道を形にしていく旅でもあって、それも最高の「パートナー」と一緒に旅をする。そんな旅を心のどこかで待ち望ん でいたし、最高の旅にならないわけがない。このSHOWTIMEはそんな旅の始まりを告げるファンファーレのようなものだ。コースケの言葉を借りるけれど 「是非、旅のお供にしていただきたい」

[コースケ] スイッチを押した瞬間、現実から一気にアルバム「IT’S MY WORLD」の世界観に引き込んでくれるオープニングテーマ。歌詞やメロこそないけれど、この始まり方はヨースケコースケを象徴していると思います。初め て聴いたときトキメキすぎて僕は「最高っすわ、にいさん!」を連呼してました (笑)


02.IT’S MY WORLD
作詞・作曲:コースケ 編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 最初の仮タイトルは「HEY HEY HEY」とPCのファイルには記されている。そしてコースケは「僕の世界」という仮タイトルで歌詞とメロディを持って来た。メロがシンプルであればあるほ どコースケはハニカムように笑いながら歌う癖があってその「照れ」ながら歌うコースケの表情がとても好きだ(笑)と同時に「本当に伝えたい事」はいつもそ の「照れ」の裏側にあって、素面ではなかなか言えない「欲」や「本音」が照れ笑いしながら歌う彼の内側にちゃんとある。その歌詞を受けて「ビッグバンド」 なピースでハッピーな曲調にしたのは、その内側の本音を「シリアス」にしすぎない事でちゃんと「照れ」の部分も曲にできるんじゃないかと思ったからだ。 だってシリアスに「やりがいなんかじゃー飯は喰えねー」と叫ばれるより、少しハニカミながら「でもさ、スイッチ一つで変わるじゃん、いや変えようぜ」つっ て言われる方が響くと思うしね。他の誰でも無い目の前のあなたに向けてだったらね。

[コースケ] ユニットを組む前に敢行したヨースケ・コースケ1stぶら り旅ツアーで互いのソロ曲をカヴァする企画があって、サカノウエさんが僕の「オレンジ」という、秋の夕暮れに土手を散歩するカップルの、当たり前の日常に ある幸せを唄った曲をカヴァした時に「パレード調のアレンジが合いそう!」とアレンジイメージが出来上がったあと「せっかくなら新曲を!」ってお互いの想 いと「パレードアレンジイメージならもっとレスポンス出来るような曲で!」と打ち合わせた数時間後に歌詞を書いて、その勢いでメロもつくりました。まさか アルバムタイトルになるような曲になるとは思ってなくて (笑)しかもメロやアレンジのPEACEさと裏腹にサビ歌詞はかなりROCKになっております。ソングライターとしては一番言いたいことが詰めた曲だと思 います。


03.BRING THE BEAT
作詞:ヨースケコースケ 作曲:コースケ 編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 僕らのスタート曲であり、リード曲。コースケが歌詞と共にこの曲を上げて来たと同時に、この曲は完成したんだよね。そのやりとりはほんの10分程度だった と思う。今、思うとこんな早く差し出された「ピース」が「型」にハマるのはなかなか無いし、これがヨースケコースケの真骨頂なのかもとも思う。そして、そ れにはちゃんと理由がある。「愛されたいと叫ぶより 嫉妬で気狂いする前に、、、」このフレーズを聞いた時。「そうだよ、これは僕自身の抱えてる想いと一 緒じゃねーかっ」と異様に興奮したし男の子の内側にある「嫉妬」って言葉にするのも億劫なぐらい一筋縄じゃなくて↑男の子ってほら、いつも自分の事ばっか じゃん(笑)だからこそ、「嫉妬」って躊躇したい男の「ワード」を惜しげも無く歌詞にできるコースケのセンスに「ピン」と来て、そこからものの10分で曲 のたたき台が完成しました。この曲のトラックが完成した午前5時、スピーカーの前で小躍りしながらTwitterで「起きてよー」と妙にこの喜びを共感し たかったのを思い出します。

[コースケ] 自分のソロLIVE用にドラム叩きながら歌う曲を作ろうと 考えてて「BEAT!!」ってタイトルでワンコーラスだけ作ってたんですよ。その段階ではまだコードもつけてなくて、メロと歌詞とイメージだけあったんで すが、形にせず放置してて。1stぶらり旅ツアーの打ち合わせの時に「せっかくなら一曲、ぶらりのテーマソングつくるか」って話になった時に放置してたこ の曲のことを思い出して!(笑)聴いてもらったその場でサカノウエさんがコードをとって、その勢いでサカノウエさんが二番の歌詞を書くっていう (笑)ヨースケコースケ制作スタイルの基礎がこの曲で完成したんですよ。


04.セドナの軌道
作詞・作曲:コースケ 編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 一番、アルバムの最後に出来た曲。この頃、アルバムの曲のラインナップもだいぶ出揃っていたしあれこれ、曲順を並べながらああでもないこうでもないってや りとりをしていたのですが、もう一曲、パンチの効いたガツンとした曲が欲しくて、アップテンポのナンバーを作ってくるようにコースケに注文しました。コー スケはこの頃、よく宇宙や星座や神話の話をしてて「見た事も無い遠い空に想いを馳せる」曲にしたかったかもしれませんね。僕もその頃、たまたま livetune×BUMP OF CHICKENさんの「RAY」っていうコラボ曲を聞いていたりして、僕はlivetuneさんから入って「RAY」に辿り着いて「いい曲なんだよ」って コースケに紹介したら、コースケはBUMPから入って「RAY」を聞いて「いい曲なんですよ」って、時を同じくして、偶然、この「セドナの軌道」の製作 中、同じ曲に感銘を受けていたっていう。笑 そういう偶然も手伝ってこの曲は説得力のある力強い曲になったと思います。ライブでは思い切り僕はフリーハン ドで「RAP」してやろうって思ってます。へへ。(笑)

[コースケ] 僕が担当した曲では一番最後に作った曲です。ほぼほぼ曲のラインナップが出揃ったあとだったので、サカノウエさんにどんな曲が欲しいか相談して、アルバム のバランス的にはアップテンポだね。って話だけ擦り合わせ作りました。天体の番組見てた時に素敵だなって思ったワードがあって、それが「セドナの軌道」。 理由はよくわからないけど、なんか「セドナの軌道」ってタイトルで曲作りたい!って思い、極寒の11月。舞台の稽古の帰り道。錦糸町駅近くの喫煙場で、錦 糸町のイルミネーション見ながら、歌詞を書き出すっていう (笑)なんか変な場所で歌詞書くのがどうやら僕は好きみたいです。


05.ワタシがいなくちゃ
作詞:コースケ 作曲:ヨースケ 編曲:ヨースケ

[ヨースケ] この曲の歌詞が好きで好きで(笑)こういう歌詞をかけるコースケをリスペクトするし、才能がすごくあると思う。実はコースケはもの書きとしての作家活動も してたりするし、もしかしたら俳優というフィールドから彼は音楽のフィールドで台本を書き、僕はそれを演じるように曲を形にしているんじゃないかと思う。 僕は演じた経験は無いけれど、少なくとも「歌詞」を受けて僕はそれを自由に「解釈」して曲にしていくわけで、この曲がBPM90のグルーヴィーなミドルダ ンスナンバーにしたのは、僕はこの「歌詞」を「小粋」に演じたかったのかもしれません。カッコいい役者や俳優さんを見ると、仕草やタバコの持ち方まで真似 したがるような感覚というか、僕なりのダンディズム感を炸裂させてます。にも関わらず、はじめてライブで披露したとき、「大事な歌詞」を物の見事に「噛み まくり、間違えまくる」という失態を犯してしまったことをここに謝罪しておきます。(ぺこり)

[コースケ] ヨースケコースケとは関係なく歌詞だけ完成していて「いつか曲をつけよう」と思ってまた放置して (笑)これは夏、スーパーの帰り道に「ぶわっ!」って歌詞を書きたい衝動にかられて、袋ぶら下げたまま道の端っこで一気に書き上げました。衝動とか湧き上 がる気持ちには正直でいたいと思うし、タイミングを逃すともう二度と出てこない発想とか、フレーズってあって、同じタイトルで曲を書いても、今日と明日 じゃ、もう全然違う作品になるんですよ。体調とか気分とか空気とか匂いとかで精神状態は変化していて。そう言った集中力と衝動に従った結果、こんな女々し い歌が出来ました。アルバム制作過程で「この歌詞で曲を作りたい」って話したらサカノウエさんは快くOKしてくれて。お互いを尊重しながらも、提案や意見 を言い合えるユニット感、空気感が心地よく、曲もしっかり歌詞が入ってくるメロとテンポで。サカノウエさんに頼むと「なんとかする!」って言いつつ「当た り前の一個先」をいつも見せてくれるので、変な言い方ですが「味方でよかった」みたいな (笑)戦国時代で敵陣にサカノウエさんいたら絶対やっかいやなぁ。って (笑)サカノウエヨースケと言うアーティストの底の深さを改めて感じた曲でもあります。


06.バイシテル
作詞・作曲・編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 世田谷ものづくり学校でのライブレコーディングも記憶に新しいこの曲。ゆずmeets COLDPLAYなアコーステッィックからはじまり最後は大合唱で締めるっていうほんと、予算がかけられるステージまで辿り着いたら、ティンパニーをドン ドン鳴らしながら色んな国の国旗をはためかせて世界中の子供達と「We are the wolrd」のような壮大な合唱曲にしてみたいという想いがあったりします。「この唇こそがI LOVE YOU」だからね。(笑)「焦がしちゃうくらうキスがしたい」って愛の極点であり、黒点ですよ。(笑)照りつける陽射しすら一粒残らず、君の為の味方にし て想いを届けるという純粋なラブソングです。この曲の録音時に、コースケのハモりの声。自信が無かったのか、「ものっそ、小さっ」っていうぐらい小さかっ たですね。声は男らしい声なんですけどね(笑)その対比もとても面白かったです。この曲の録音時もコースケは舞台、僕は別案件のレコーディングで真夜中に 集合してレコーディングしてました。そういう苦労の結晶も詰まっていたりします。ライブでは、最後のWOW WOWを一緒にハンズアップしながら歌って欲しいです。

[コースケ] サカノウエさん節全開のラブソングですよね。元がアコギ2本のツアーから始まってるから、アコースティック色の強い楽曲も入れなきゃね。と話している時に サカノウエさんから提案があった曲です。とにかくAメロの言葉数の多さに「ブレスのタイミングむずっ!」って四苦八苦した思い出があります(笑)オープニ ングとエンディングの声は世田谷物作り学校LIVEのときに公開録音したもの。会場が一体になれるし、みんなの笑顔が今でもすごく印象的。


07.SPIDER
作詞・作曲:コースケ 編曲:PAGE

[ヨースケ] コースケソロ曲ですね。時の流れってそこにとどまることを知らないんですよね。常に流れていく。そういう彼が経て来た時の流れを感じる1曲になっているん じゃないでしょうか?以前、プロデューサーに、「恩は石に刻め、過去は水に流せ」と教えられた事があります。彼が時に追われるのではなく追うようにいきて 来た証のように切々と歌い上げるこの曲の世界観はとても響くものがありますね。歌が引き立つように、音数は敢えてギターだけにしてオルガンや、ビートな ど、コースケのイメージに合う楽器は無いかと実際、プリプロセッションのような形で、いろんな楽器の音色に合わせて弾いてみた結果。このギターのみという シンプルな形に落ち着きました。ただ、音楽的にもこの曲はとても難解で、和音の構成とかメロディの譜割とかも独特で、とても面白いです。こういう曲も作れ るのだなぁと感心しながらライブでも聞かせてもらっています。こうしてアルバムに残す事でこの曲がどこまで進化して成長していくかも楽しみですね。

[コースケ] ぶらり旅DXで初披露した曲。これは女性に対して「美しい」と表現したいな、と思ったのがきっかけ。歳を重ねてきて、だんだん言葉の表現として一皮剥けて もいいのかな?と自分でも思っていたし、そのときに女性を蜘蛛。僕はその女性の糸に引っかかり溺れていく惨めな男。って言うただの好きだ嫌いだ。じゃない 歌にしたかったんですよ。だから歌詞も少し性を匂わせるというか、大人に雰囲気にして、その流れでメロも少し難解にしてみました。作り終わったあと、難し くてちょっと後悔しましたが (笑)


08.男は孤独なのさ
作詞:ヨースケコースケ 作曲:コースケ 編曲:ヨースケ

[ヨースケ] 「いつだって男なんて孤独だって」と歌い始めから男節全開 なわけです(笑)「ワタシがいなくちゃ」の相対する位置にあるこの曲。「ワタシが」がある種、女性目線の「孤独」を歌にしているのなら、「男の孤独」から 歌い始める曲があってもいいじゃないというシンプルな発想です。笑 身体がムキムキのガテン系よろしくのお兄さんが「男とは」という難題を歌うのは似合う ような気もするんですが、どこか線の細い二人が、「男の孤独」を歌うって言う。。。エレファントカシマシ先輩なんかもよく「男の悲哀や孤独」を歌にされて いますが僕らの場合は、その心情をストリートに置き換えて作ってみました。人の行き交う交差点や路地に腰をおろして、目まぐるしく進む世界の中で取り残さ れたように歌う「男の人生」もし、ストリートに立ちこの曲を歌うならどんな風に人に届くのだろう?そんな事をイメージしながら。さながら、気持ちはケル アック文学よろしくな、キンズバーグや60年代のニューヨークを代表する、ボブデュランといった面持ちで、僕らなりのオンザロードを歌にしています。

[コースケ] レコーディングのあと帰る準備をしていたら、サカノウエさんから紙切れ一枚渡されて「男は孤独さ。から始まる曲を書いてくれ!」と殴り書きの歌詞を渡され まして (笑)「了解しました!」と帰宅してじっくり読んだら半分くらい何書いてるかわからなくて、だから解読出来る部分は使って解らないところは僕が付け足すっ て言う斬新な作り方をした曲です (笑)位置付けとしては「ワタシがいなくちゃ」の対になる曲ですね。最初僕のメロ構想では演歌みたいねっとり唄い上げる曲にしようとしてたんですが、あま りにも‘らしく’なり過ぎるなと作ったメロを一回捨てて、雑踏の中で2人が路上LIVEしてるイメージに変更しました。


09.靴屋のじっちゃん
作詞・作曲・編曲:ヨースケ

[ヨースケ] サカノウエのソロ曲ですね。僕は前作に「ニュータウン」という「一番目の夢は夢のままにして二番目の夢を追いかけるため故郷に戻る主人公」の歌を書いたの ですが、僕はそれを【ストーリーソング】と呼んでいて、どこか絵本のような紙芝居のように物語が進行していく歌。その第二弾という位置づけです。この歌の もとになる出来事は実際にあった話で、東京は広尾という街であった実際のリアルストーリーだったりします。ちょうど、僕はその頃EMIと契約が決まって さぁ、動き出そうかというタイミングで、じっちゃんはそれをすごく喜んでくれていました。その靴屋さんは今はもう形を変えてあの頃の面影がない靴屋さんに なってしまったのですが、ショーウインドウに飾られてあった木靴を今でもたまに思い出します。僕は人生の中で要所、要所、不思議な出会いがあってはじめて 上京してきた朝、東京駅で出会った見知らぬ老人に突然「君はその道をあきらめちゃいけない」「自分の顔を持ちなさい」と話しかけられたり、靴屋のじっちゃ んとの出逢いだったり、自分の描くストーリーソングはどこか、そういう不思議な出会いがもとになって書く事が多いです。

[コースケ] アルバム制作も終盤にサカノウエさんが2人で唄う曲として作ってくれたんですが「一曲づつソロ曲は入れよう」って話してたのと、世界観が1人の青年の思い 出、ストーリーがハッキリしてたからボーカルは割らずに一人で統一した方が伝わる曲をだと思って「じっちゃんはサカノウエさんソロがいいんじゃないですか ね?」と提案し、僕は別でソロを考え「SPIDER」に。互いのソロ曲の雰囲気が全く違うし、2人組の面白さでもあるなと。また実話ってのもこの曲の響き 方に影響してると思います。


10.流星コードワーク
作詞・作曲・編曲:ヨースケ

[ヨースケ] これは、自宅でコースケとセッションしながら出来た曲ですね。YOUTUBEでお互いの好きな曲をかけながら、実際にコースケが鼻歌なんかを歌っている横 で、メロディを探り、歌詞をあてて、実際その場で曲にしたシリーズ第二弾ですね。一弾目は「BRING」なので。もうこれは、ライブナンバーにするべく BPMも200越え。ヘッドバンキングよろしくなロックナンバーです。ライブで演奏していて、ほんと楽しいしきっと僕らをサポートしてくれているバンド、 スパスパも演奏していて楽しいんじゃないかなぁ。こういう曲を野外の大きなステージで鳴らすのが次の僕らの夢でもあるのでそれを実現するべく頑張りたいで すね。やっぱり1枚アルバムを出して、そこから2枚目、3枚目と続けていくには、みんなの声も大事だし、そうやって、どんどんまわりものっかって一つの渦 見たいに世界が回っていく事が大事で、その為には僕らも成長して変わり続けていかなきゃだし、高いラインに目標を持って、みんなに喜んでもらえる作品作り をしていきたいし、このユニットが末永く愛される様なユニットに成長していけるよう、応援よろしくお願いします。

[コースケ] 原宿アストロホールで行われたぶらり旅DXで初披露されて首デストロイな、爽やかアッパーRock。ぶらり旅を終えて、ヨースケコースケのまず目指す先は 野音ですね。と話していて、じゃあ野外にピッタリな曲を作ろう!ってとこから始まりました。昔からサカノウエさんの楽曲を聞いて育ったから、サカノウエさ ん書き下ろしの曲を初めて頂いた!って感動したのを覚えています。サカノウエさんのRock調の曲好きな僕としてはテンション最高潮。ヨースケコースケで は勿論アコースティックベースだけど、あまりジャンルに囚われず、個々から出てきたメロディと歌詞を大事に、流星みたいな曲調もどんどん取り入れていきた いですね。

1st Album IT’S MY WORLD” 2015年1月28日(金)発売!